川越市の南部、大袋エリアに広がる「埼玉川越総合地方卸売市場」。
地元では「川越市場」の愛称で親しまれている、埼玉県南西部の食を支える流通拠点です。

この記事では、川越市場の概要や一般客向けの買い物・グルメ情報、アクセス方法などをまとめて紹介します。
- 埼玉県南西部の食の拠点!青果・水産物・総合食品などの生鮮食料品を供給
- 毎週土曜のお客様感謝市で、プロ仕様の青果・鮮魚・精肉を一般客も購入可能
- 生鮮漁港川越・漁港食堂・Market TERRACE・花いちなど市場内外の飲食施設も充実
川越市場とは?埼玉県南西部の食の拠点

埼玉川越総合地方卸売市場は、1994年(平成6年)に開場した総合卸売市場。
川越市・狭山市・坂戸市・飯能市など、県南西部の9市町を流通圏域として、青果・水産物・総合食品などの生鮮食料品を安定的に供給する役割を担っています。
運営は自治体と民間の共同出資による第三セクター方式(川越総合卸売市場株式会社)。
敷地面積は約19万8,000㎡と広大で、東西の卸売場では早朝からセリ人の声が響きます。
食育の発信拠点としての側面も持ち、2012年からは女子栄養大学(現・日本栄養大学)と連携協力協定を締結しています。
毎週土曜は一般開放!「鮮度いちばん!お客様感謝市」

川越市場は基本的に業者向けの施設ですが、毎週土曜日の午前9時〜正午には「鮮度いちばん!お客様感謝市」が開催されています(売切れ次第終了)。
この感謝市では、一般の方もプロが目利きした青果・鮮魚・精肉・総合食品などを直接購入できます。

毎週2,000人以上が訪れるとされ、活気ある市場の雰囲気を肌で感じられるのも魅力です。
市場内で購入した魚は「鮮魚さばき処」で三枚おろしにしてもらえるサービスもあるとのこと。
クーラーボックスやエコバッグを持参しておくと便利です。
川越市場内・周辺のランチ・飲食店
川越市場は買い物だけでなく、飲食施設も充実しています。
「生鮮漁港川越」鮮魚・精肉・青果の買い物
市場内にある一般消費者向けの生鮮専門店エリアです。
鮮魚の「Fresh Fish KOGA」、精肉の「牛蔵」、青果の「古賀青果」が入り、年中営業(水曜定休)しているため、感謝市の日以外でも新鮮な食材を購入できます。
営業時間は平日9:00〜18:00、土日祝8:00〜18:00です。
「漁港食堂 川越」刺身・惣菜・デザートの食べ放題

生鮮漁港川越の施設内にある「漁港食堂」では、食べ放題で新鮮な刺身や惣菜、デザートなどが楽しめます。

川越市場直送の新鮮な刺身が食べ放題!
定番の本鮪・ワラサ・生サーモン・鯵をはじめ、仕入れ状況ごとに変わる海鮮・刺身…。
自分だけのオリジナル海鮮丼を楽しめます。

「川越市場 ばべきゅ~る」生鮮漁港で購入した魚・肉・野菜でバーベキュー
生鮮漁港川越に併設されたバーベキュー施設。
生鮮漁港川越で購入した魚介類・肉・野菜を持ち込んで、手ぶらでバーベキューが楽しめます。
火おこしや片付けはスタッフ対応で、ドリンクも40種類以上用意されています。
営業時間は土日祝10:00〜16:00(ラストオーダー15:00)。
平日は事前予約のみ受付とのことです。
「らーめん よし丸」よし丸らーめん

お店の看板メニュー「よし丸らーめん」。
少し太めの麺と濃厚な魚介とんこつスープが特徴的で、麺の量も多くボリューム満点!

一口ごとに魚介の旨味が広がり、しっかりとしたコクを楽しめる一杯…!
【🏠 住所】
〒350-1168 埼玉県川越市大袋650
川越総合卸売市場の敷地内
【🚃 アクセス】
– 西武新宿線 南大塚駅から徒歩30分程度
– 川越水上公園、安比奈親水公園から徒歩30分程度
【⏰ 営業時間】
月火木金土:10時00分~20時00分
日曜日のみ:10時00分~15時00分
定休日:水曜日

川越市場の季節イベント

川越市場では、毎週の感謝市に加えて季節ごとの大型イベントも開催されています。
- 桜まつり(春):スタンプラリー抽選会のほか、果物・マグロ・お肉セットなどが当たる企画を実施
- 収穫祭(秋):11月の毎週土曜に開催。地域の特産品やスタンプラリーが楽しめる
- 年末大開放市(12月下旬):年末の買い出しに向けた連日開放。おせち食材や鮮魚が充実
川越市場のアクセス・基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 埼玉川越総合地方卸売市場 |
| 所在地 | 〒350-1168 埼玉県川越市大字大袋650番地 |
| 電話番号 | 049-240-2246 |
| 定休日 | 水曜・日曜(ほか不定休あり) |
| 感謝市 | 毎週土曜 9:00〜正午ごろ(売切れ次第終了) |
| 駐車場 | 無料あり |
| 公式サイト | 埼玉川越総合地方卸売市場 |
車でのアクセス
関越自動車道 川越ICから狭山市方面へ進み、大袋新田交差点を右折。
その後、卸売市場入口を左折すると市場に到着します。
川越ICからは10分程度のアクセスです。
バスでのアクセス
西武新宿線 南大塚駅 北口から川越シャトル(市内循環バス)に乗車し、卸売市場 バス停で下車(約10〜15分)。
さいごに

埼玉川越総合地方卸売市場は、県南西部の食を支える流通拠点としての機能を持ちながら、毎週土曜の一般開放や併設グルメ施設で一般の方にも開かれた市場です。
小江戸・川越の観光エリアからは少し離れた立地ですが、車でアクセスしやすく、買い物とグルメをまとめて楽しめるスポットとして地元住民にも人気。
蔵造りの街並みとはまた違った体験をしにぜひ埼玉川越総合地方卸売市場に寄ってみてください!











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