毎年11月1日から川越で開催される小江戸川越菊まつり。
例年11月1日から11月23日まで開催される毎年恒例のイベントです。
境内に特設会場が設けられ、丹精込めて育てられた菊がずらりと並びます。
入場無料なので、喜多院の参拝や川越散策のついでに気軽に立ち寄れるのもうれしいところ。

この記事では、小江戸川越菊まつりの見どころやアクセスを写真付きで紹介します。
- 2026年は11月1日〜23日、喜多院境内で入場無料の開催
- 地元のお店も審査に参加する表彰作品と、川越の絵画を背景にした展示
- 会期後半は喜多院の紅葉の色づきとあわせた秋散策
小江戸川越菊まつりとは

小江戸川越菊まつりは、川越大師 喜多院の境内で毎年11月に開催される秋の伝統行事です。
ひとくちに「菊」といっても、花の大きさや色、仕立て方によって姿はさまざま。
会場では、そのバリエーションをまとめて見比べられます。
菊は春に苗を育てはじめてから、開花まで半年以上かけて手入れするといわれています。
11月の会場に並ぶのは、その一年の集大成です。
2026年の小江戸川越菊まつりの開催概要
【📅 開催期間】
2026年11月1日(日)〜11月23日(月・祝)
【🕘️ 開催時間】
9時00分〜16時00分
※11月1日・2日は12時00分〜16時00分
11月23日は9時00分〜15時00分
【🎪 会場】
川越大師 喜多院 境内
【💰️ 入場料】
無料
【✉️ 問い合わせ】
川越菊まつり事務局(喜多院内)049-222-0859
小江戸川越菊まつりの見どころ
小江戸川越菊まつりの表彰・賞状作品

会場に入ってまず目を引くのが、賞状が添えられた入賞作品。
小江戸川越菊まつりでは、さまざまな部門ごとでの表彰があります。

賞の名前を見ていくと、川越市議会議長賞や紋蔵庵賞など、市や川越のお店の名前がずらり。
地元のお店も審査に関わっていて、街ぐるみで菊まつりを盛り上げていることが伝わってきます。

入賞作品とほかの作品を見比べながら「この菊はどこが評価されたのか?」と考えるのも、菊まつりならではの楽しみ方。
時の鐘や山車の絵画と菊を組み合わせた展示

川越らしさを感じられるのが、川越の風景を描いた絵画と菊を組み合わせた展示です。
川越のシンボルである時の鐘や、川越まつりの山車が描かれた絵の前に菊が飾られ、川越の街並みと秋の花がひとつの景色におさまっています。


展示ごとに見せ方が工夫されています。
写真を撮りながら歩いていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
色も形もさまざまな菊の花


小江戸川越菊まつりの会場には、黄色や白、ピンクなど、色とりどりの菊が咲きそろいます。


色だけでなく、大輪で花びらが内側に丸くまとまるもの、細い花びらが放射状に広がるものなど、形の違いを見比べるのもおもしろいポイント。
特に、菊の仕立ての種類が多く、同じ菊でも育て方や形の作り方しだいでまったく違う姿になります。

支柱に沿って円すい形に仕立てられた菊は、まるで花でできたツリーのよう。
赤い花びらの中心に黄色がのぞく菊、白からクリーム色の菊、オレンジの菊と、色違いのツリーが並ぶだけで会場がぱっと明るくなります。
根元から先端まで小さな花が咲いた菊の展示です。

「懸崖作り」と呼ばれる仕立て。
崖から垂れ下がって咲く草花の姿を表現したもので、木の台に置かれた鉢から、黄色い小菊がこぼれ落ちるように斜めに咲き広がっています。
実際に前に立つと思っていた以上に大きく、上から下まで花がぎっしりと連なって流れるようなシルエットが目を引きます。

菊そのものだけでなく、飾り方にも注目。
朱色の塔をかたどった展示では、屋根の一段一段に黄色やオレンジの菊が植えられ軒先からは吊るし飾りが下がっています。
紫の幕を背景に赤い塔と菊の色が映えていて、会場のなかでもひときわ華やかな一角でした。

黄色と赤の菊を組み合わせたハート型の作品もありました。
左半分が黄色、右半分が赤とくっきり色分けされ、上の合わせ目にはピンクや白の小さな花が添えられています。
手前には「見学記念」のボードが置かれていて、記念撮影にもぴったりのスポットです。

菊というと仏花のイメージを持つ人もいるかもしれませんが、こうして並ぶと華やか。
秋の花としての存在感があります。
小さな菊の販売も
会場では、小さな菊の販売もありました。
小江戸川越菊まつりで気に入った色の菊を見つけたら、おうちに連れて帰って秋の気分を楽しむのもおすすめです。
小江戸川越菊まつりのアクセスは川越大師 喜多院

小江戸川越菊まつりは川越大師 喜多院にて開催されています。
タイミングがよければ、喜多院や仙波東照宮の紅葉とともに菊も見れるのでぜひ寄ってみてください!
川越大師 喜多院のアクセス・拝観時間については以下の通りです。
※小江戸川越菊まつりの開催時間と異なります。
【🏠 住所】
〒350-0036 埼玉県川越市小仙波町1丁目20-1
【🚃 アクセス】
– 西武新宿線本川越駅から徒歩15分程度
– JR/東武東上線川越駅から徒歩20分程度
– 西武バス 喜多院入口で下車
【⏰ 営業時間】
– 平日:9時00分~16時30分
– 土日:9時00分~16時50分
喜多院の紅葉や周辺スポットとあわせて
小江戸川越菊まつりの会場がある喜多院は、紅葉の名所としても知られています。
会期の後半である11月下旬になると境内の木々も色づきはじめるので、タイミングが合えば菊と紅葉の両方を楽しめます。
ぜひあわせて散策してみてください!














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