小江戸黒豚を育てる大野農場が運営するお店・レストラン「ミオ・カザロ」。
そのなかでも川越の観光地エリアである蔵造りの街並みに出店しているのが「ミオ・カザロ 川越 蔵のまち店」です。
小江戸黒豚のハンバーグやカレーなどのランチや、川越観光の食べ歩きにぴったりなソーセージやホットドッグを提供しています。

この記事では、「ミオ・カザロ 川越 蔵のまち店」のメニューやアクセス、営業時間について紹介します。
大野農場が提供する小江戸黒豚とは
川越名産のさつまいもで育った小江戸黒豚。
川越のレストランや居酒屋でも取り扱っている川越で育った黒豚です。
小江戸黒豚は、一般的な大型種の黒豚ではなく中型種の純粋黒豚。
出荷までには通常より2ヶ月長い8ヶ月かかる品種です。
手間ひまかけて育てた小江戸黒豚は、他の国産黒豚と比較してやわらか!
加熱してもジューシーさがあり、脂には甘みも感じられる肉質です。
居酒屋めん、コエドボナペティなど、素材にこだわった川越のお店でも使用される品種です。


ミオ・カザロ 川越 蔵のまち店のメニュー
ランチメニュー 小江戸黒豚ハンバーグ

ミオ・カザロ 川越 蔵のまち店では、奥のスペースでゆっくりランチや一品料理を楽しめます。
もちろん小江戸黒豚を使用したメニューを提供!
小江戸黒豚を100%使用した、小江戸黒豚ハンバーグのランチメニュー!

ハンバーグのジューシーさが抜群でご飯が進みます…!

農場でとれたての野菜がたっぷり!
野菜もシャキシャキ新鮮ながらも、自家製和風ソースがかかっておりさっぱりさを感じられます。
小江戸黒豚ハンバーグ

小江戸黒豚を100%使用した小江戸黒豚ハンバーグ!
焼き目が香ばしく、香りもたまりません…!

粗挽き肉とジューシーな細挽き肉を組み合わせたハンバーグ。
ごろっとした粗挽き肉が、お箸をいれた瞬間にわかる…!
小江戸黒豚という素材がいいからこそ、肉肉しさをダイレクトに感じられる絶妙な挽き方・食感になっているが最高です。

肉肉しさ強めのハンバーグと、自家製和風ソースのさっぱりさと玉ねぎのシャキシャキ・爽やかさがあいます…!
小江戸黒豚自体の風味を味わうのにぴったりなメニューでした。
秩父のクラフトコーラ

クセが強すぎずすっきり飲みやすいクラフトコーラ!
シンプルな味わいだからこそ、小江戸黒豚の肉肉しい味わいとあう一杯でした。
単品はもちろん、ランチメニューにセットで注文することができます。
ミオ・カザロ 川越 蔵のまち店のメニュー一覧

ミオ・カザロ 川越 蔵のまち店では、さまざまなランチメニューを提供しています。
夏の時期は夏野菜を使ったメニューも豊富です。

夏限定の冷しゃぶセット、定番の小江戸黒豚ハンバーグ。

夏やさいを使ったカレーや、小江戸黒豚とチョウザメのMIXフライも。

また、ランチメニュー以外にも、生ハムやソーセージの盛り合わせなどの一品料理も提供。
これは生ビール、コエドビールを注文したくなりますね。

ビール、日本酒、梅酒、棘玉などアルコールメニューも充実。
川越市や埼玉県の素材を使ったメニューが豊富です。
ミオ・カザロ 川越 蔵のまち店の情報
店内の雰囲気

ミオ・カザロ 川越 蔵のまち店の店内は落ち着いた雰囲気の店内。

テーブル席中心の店内で、2人〜6人程度のグループ客も多い印象です。

1人できたけどそんな浮かなかったよ by 運営者(ここっぷ)


テーブルとテーブルのスペースもそれなりにあり、観光地エリアにありながらもゆっくりランチを楽しめます。
冷凍・チルド商品


また、ミオ・カザロ 川越 蔵のまち店では冷凍・チルド商品も提供しています。


ソーセージや生ハムをお土産に購入することもできます。
また、店頭では食べ歩きメニューも提供!
焼き立てのソーセージなども味わえます。
ミオ・カザロ 川越 蔵のまち店のアクセス・営業時間


ミオ・カザロ 川越 蔵のまち店のアクセスは、蔵造りの街並み沿い。
観光地エリアで、食べ歩きや観光のランチにぴったりな立地。
川越ならではの料理が楽しめるのも、川越観光客には嬉しいポイントですね。
ミオ・カザロ 川越 蔵のまち店の営業時間は10時からオープンですが、食べ歩きが10時からで、ランチは11時からになっています。
川越で育った小江戸黒豚をランチや食べ歩きで堪能しにミオ・カザロ 川越 蔵のまち店に寄ってみてください。
【🏠 住所】
〒350-0062 埼玉県川越市元町1丁目15-3
【🚃 アクセス】
– 時の鐘から徒歩3分
– 西武新宿線 本川越駅から徒歩18分程
– JR/東武東上線 川越駅から徒歩28分程
– 東武バス 札の辻すぐ近く
【⏰ 営業時間】
– 10時00分~18時00分
コメントもお気軽にどうぞ