【川越市】川越市民の日・埼玉県民の日｜無料に！お得に川越市が学べる施設まとめ

11月14日は埼玉県民の日、12月1日は川越市民の日。

埼玉県と川越市の誕生日であるこの日は、川越市にある施設が無料に！
お得に川越市の歴史・文化を学ぶことができる日になっています。

そして、この川越市民の日・埼玉県民の日は、埼玉県民や川越市民ではなくても無料になります！

誰でも気軽に埼玉県や川越市の魅力に触れることのできる、川越市民の日・埼玉県民の日の概要と無料になる施設まとめを紹介していきます。

川越市民の日とは？

(趣旨)
第一条　市民が、市の歴史を知り、自治の意識をたかめ、進歩そして調和を目指す日として、市民の日を設ける。

(市民の日)
第二条　市民の日は、十二月一日とする。

(市の行事)
第三条　市は、市民の日を中心として、第一条の趣旨にふさわしい記念行事を行うものとする。

(使用料の免除)
第四条　市民の日及び十二月の第一日曜日には、市の設置した公の施設の使用料で別に市長が指定するものについては、当該条例の規定にかかわらず、特にこれを免除することができる。

川越市民の日条例｜川越市ホームページより引用

川越市の条例にもあるように、川越市民の日は12月1日となっています。

また、川越市民の日の12月1日と12月の第1日曜日は、指定の川越市の施設は使用料が免除されます！

趣旨としては、川越市民のためではありますが川越市民のみという縛りがないため、川越市民ではなくても利用することができます。
川越市の魅力を知るいいきっかけになるといいですね。

埼玉県民の日とは？

埼玉県民の日は11月14日。明治4年の廃藩置県により埼玉県が生まれた日です！
埼玉県民の日とは｜埼玉県

川越市民の日のように具体的な条例はないですが、川越市をはじめ埼玉県内でイベントやさまざまな施設が無料・割引になる日となっています。

川越市民の日・埼玉県民の日に無料になる施設

川越まつり会館

関東三大祭りの1つにもなっている「川越まつり」
そんな川越まつりの魅力や歴史がぎゅっと学べるのが川越まつり会館です。

この川越まつり会館の入館料金が、川越市民の日・埼玉県民の日では無料になります！

川越まつりで実際に使われる山車を間近でじっくり見ることができたり、LEDビジョンや大型スクリーンで川越まつりを体感できます。

詳しくは記事でも紹介しています。

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川越城本丸御殿

東日本で唯一現存している本丸御殿のある川越城。
川越城本丸御殿内の入館料金が、川越市民の日・埼玉県民の日では無料になります！

上役たちが議論している様子を再現した家老詰所や雰囲気ある日本庭園など、なかなか見応えのある館内になっています。

詳しくは記事でも紹介しています。

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川越市立博物館

川越市立博物館・川越市立美術館は川越城本丸御殿のすぐ近くにある博物館・美術館です。

川越市立博物館は川越市の歴史や文化を中心に学べる施設で、川越市立美術館は川越にゆかりのある画家の作品などが展示されています。

川越市立博物館・川越市立美術館ともに、川越市民の日・埼玉県民の日では入館料が無料になります！

川越市立美術館

旧山崎家別邸

和洋折衷の川越市らしい建物。
川越の老舗和菓子店「亀屋」5代目 山崎嘉七の隠居所として建てられた洋風建築物です。

川越市民の日・埼玉県民の日では入館料金が無料になります。

川越市民の日・埼玉県民の日まとめ

ということで、川越市民の日・埼玉県民の日の概要と無料になる施設の紹介でした。

せっかくの川越市民の日・埼玉県民の日。
川越市に訪れた際はぜひ川越の歴史や資料に触れてみてください！