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【川越市】仙波東照宮|歴史ある観光スポット!自然豊かな環境で散策・カフェタイム

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日本三大東照宮の1つの仙波東照宮。
鮮やかな朱色の随身門や本殿、歴史を感じる石鳥居が重要文化財に指定された歴史ある場所。

付近には喜多院や厳島弁財天などもあります。

この記事では、川越 仙波東照宮の見どころや御朱印、仙波東照宮内にあるカフェやアクセスについて紹介します。

目次

仙波東照宮とは

仙波東照宮は日本三大東照宮の1つ。

日光東照宮(栃木県日光市)、久能山東照宮(静岡県静岡市)、そして仙波東照宮(埼玉県川越市)が日本三大東照宮。
これらの東照宮は、徳川家康を祀る神社として知られています。

仙波東照宮の本殿・唐門・瑞垣・拝殿・幣殿、随身門や石鳥居のすべてが重要文化財に指定されています。

また、仙波東照宮は春は桜、初夏はあじさい、秋は紅葉と自然豊かな四季折々の姿も見せます。

仙波東照宮の見どころ

仙波東照宮は随身門と呼ばれる赤い門が特徴的。
静かながらも厳かな外観です。

随身門をくぐると時代を感じる石鳥居が。

そして鳥居をくぐると本殿が。

仙波東照宮は入れない?一般公開日は日曜日と祝日

本殿・唐門・瑞垣・拝殿・幣殿は一般公開はされていません。

日曜日と祝日の9時から16時のみ公開されます。
※ガイドは10時〜15時。

ちなみに、2022年では川越市市制施行100周年を記念して期間限定で日曜日関係なく特別公開されていました。
このエリアではなかなか見られない賑わい方をしていた記憶です。

仙波東照宮が見られなくて泣いちゃった!
謎にちいかわをはじめかわいい置物がありました。探してみてください!

仙波東照宮は自然がたくさん

川越の観光地エリアと比べると自然が豊かで、観光地でありながらも人も比較的落ち着いています。
ゆっくりとした時間を過ごせるのが魅力的。

仙波東照宮の社務所にあるカフェ「CAFE ANDON」

また、仙波東照宮の社務所には「CAFE ANDON」というカフェがあります。

春は桜、初夏はあじさい、秋は紅葉、と四季折々の自然豊かな仙波東照宮を眺めながらカフェタイムを過ごせます。

仙波東照宮の御朱印

仙波東照宮の御朱印はCAFE ANDONで頒布しています。

たまに切り絵の限定御朱印も頒布しています。かっこいい!

仙波東照宮のアクセス

仙波東照宮のアクセスは、喜多院のすぐ近く!
喜多院から直接道がつながっています。

仙波東照宮

【🏠 住所】
〒350-0036 埼玉県川越市小仙波町1丁目21-1

【🚃 アクセス】
– 川越大師 喜多院のすぐ近く
– 西武新宿線本川越駅から徒歩15分程度
– JR/東武東上線川越駅から徒歩20分程度
– 西武バス 喜多院入口で下車してすぐ

ちなみにGoogleマップで直接ルート検索する際は、仙波東照宮ではなく仙波東照宮 随身門を目的地に設定するほうがわかりやすいです!
(仙波東照宮だと喜多院の裏口からのルートなのでちょっとわかりにくい)

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つきぃもくん

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このサイトを運営している人:ここっぷ

川越の観光・食べ歩き・イベント・暮らし情報に特化した個人メディア「川越マガジン」の運営者。
東京都在住で、月に1回以上川越を訪れ、実際に体験・撮影した情報のみを元に記事を執筆しています。

2022年から取材・撮影・編集活動を開始。Instagram(@kokopp_kawagoe)では、フォロワー約8000人(2025年5月時点)に向けて川越の魅力を365日投稿中。
2024年から開始した川越マガジンでは取材・撮影から記事執筆、SNS運用、デザイン、マーケティングまですべて1人で担当。
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