喜多院から徒歩3分のアクセス。
静かに佇む「天台宗別格本山 中院」。
春はしだれ桜、秋には紅葉、河越茶・狭山茶発祥の地として歴史も深いスポットとなっています。

この記事では、春のしだれ桜など季節ごとの見どころから、天台宗別格本山 中院の歴史やアクセス、見どころについて写真付きで紹介します。
- 川越のしだれ桜といえば中院!しだれ桜の名所
- 秋には鮮やかな紅葉が見どころの境内
- 狭山茶発祥の地や島崎藤村にまつわる深い歴史
天台宗別格本山 中院の歴史と文化
星野山無量寿寺仏地院として建立

天台宗別格本山である中院は、830年(天長7年)に最澄の弟子である慈覚大師円仁によって建立されました。
当初は「星野山無量寿寺仏地院」という名前。
かつては東の総本山として、現在の大学院に相当する関東天台八箇檀林の筆頭として栄えました。

しかし、1638年(寛永15年)に発生した川越大火により焼失。
1733年(享保18年)に現在の本堂が再建されました。
河越茶・狭山茶発祥の地
また、天台宗別格本山 中院は「河越茶・狭山茶発祥の地」としても知られています。
円仁和尚が、京都から持ってきた茶の実を境内に薬用として茶を栽培。
その後河越(川越)や狭山の各地で広く栽培され、当地の名産となりました。
天台宗別格本山 中院の境内には「狭山茶発祥之地」という石碑があり、川越藩所縁の遠州茶道宗家家元の献茶式も行われています。
季節別!天台宗別格本山 中院の見どころ
春:しだれ桜の名所

天台宗別格本山 中院はしだれ桜の名所!
小江戸川越のしだれ桜といえば中院と言われるほど人気の花見スポットとなっています。

きれいで迫力もあるしだれ桜!
川越の桜スポットでは外せない場所となっているのが天台宗別格本山 中院です。

そしてライトアップも絶景。
しだれ桜やミモザがきれいにライトアップで照らされます。
秋:紅葉が色付く穴場スポット

天台宗別格本山 中院では、秋になると紅葉もきれいに境内を彩ります。




赤く染まった燃えるような紅葉!


川越の紅葉スポットは喜多院が有名ですが、天台宗別格本山 中院も絶景。
意外と人が少ない穴場の紅葉狩りスポットとなっています。
天台宗別格本山 中院の見どころ

天台宗別格本山 中院の見どころは、厳かで重厚感ある門!
門は3つあります。
赤門はきれいな赤色の門が特徴的。
一番北側にあり、喜多院から天台宗別格本山 中院に向かう際に一番最初に目にする門となっています。

赤門をさらに南側に移動するとあらわれるのが大門。
まっすぐ先にある天台宗別格本山 中院の本殿が見える、厳かな雰囲気ある山門となっています。

天台宗別格本山 中院の一番南側にある鐘楼門。
鐘のある特徴的な見た目の門となっています。
時期によっては、ストリートピアノやウエディングフォトなどの撮影も実施しています。
天台宗別格本山 中院のアクセス
天台宗別格本山 中院のアクセスは、喜多院から徒歩3分程度。
喜多院に参拝とともに訪れる川越観光客が多い印象です。
春のしだれ桜や秋の紅葉、お茶の歴史や厳かな山門など見どころたくさんの天台宗別格本山 中院にぜひ訪れてみてください!
他にもあじさいやサクラカフェなど見どころがまだまだあるので、随時この記事で更新していきます。












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