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【川越市】長屋バー|1年に1日だけ!本町の長屋にオープンする幻の古民家酒場

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1年に1日だけオープンする幻の古民家酒場「長屋バー」。
川越蔵の会が運営する長屋バーは、蔵の会の会員はもちろんのこと、地元の人や観光客などなど川越が好きな人が集う場所になっています。

この記事では、長屋バーや長屋バーで提供しているメニューやアクセスなどを紹介します。

目次

長屋バーとは

長屋バーとは、1年に1日のみ長屋でオープンする酒場。

企画・運営はNPO法人 川越蔵の会。
川越が好きな人たちで集まり、こだわりのお酒とおつまみを肴に語らう毎年恒例の企画です。

長屋バーが開かれるのは、川越市役所近くにある本町の長屋。
2025年は11時からオープンし、昼から夜までざっくばらんな雰囲気で打ち解けられる空間になっていました。

長屋バー 2025

📅 スケジュール
2025年9月7日(日)11時00分〜19時00分

📍 アクセス
〒350-0062 埼玉県川越市元町1丁目12-2
本町の長屋

💡 概要
お酒やおつまみ、地元の人から観光客まで、川越をテーマに集う酒場

参考:
長屋バー2025開催決定!「NPO法人 川越蔵の会」
川越style「長屋バー」 お酒とつまみを肴に語らう 本町の長屋 NPO法人川越蔵の会

長屋バーのメニュー

長屋バーでは、こだわりのお酒やおつまみを提供しています。

※お酒もおつまみも毎年変わります。

クラフトビール「おとなり」

定期的にゲストハウスちゃぶだいにも出店しているクラフトビールのおとなり。
麦の飲みやすいRYEIPAや、ショウガのきいたHazyIPAを提供していました。

美味しいビールのいれかた…!

すっきり飲みやすさもありつつ、ほのかにスパイスも感じられるクラフトビールでした。

善太郎のキッシュとチーズケーキの盛り合わせ

川越市松江町にあるパン屋さんの善太郎。
善太郎によるキッシュとチーズケーキは、濃厚なチーズの風味が楽しめてお酒のアテにぴったりです。

萬歳楽 加賀梅酒のソーダ割り

今回の長屋バーの利益は全額、能登半島地震で被害を受けた地域に寄付するそう。
せっかくなので、石川県の小堀酒造店による萬歳楽 加賀梅酒のソーダ割りを注文しました。

梅の香りがぐっときて、風味も甘めで飲みやすい一杯でした。

他にも川越の蔵造りの街並み(小江戸川越一番街商店街)にある河村屋や金笛醤油のおつまみも提供していました。

ビールは川越らしくコエドビールや鏡山のほか、能登の日本酒なども。

温かみある長屋の雰囲気に、温かい人柄。
座布団に座ってはじめましての人と乾杯して、賑やかに川越の土地やお店、イベントなどなどを語らう…。

こういう空気感が好きで川越を通うようになったな…と思い出した夜でした。

長屋バーのアクセス

長屋バーは、蔵造りの街並み(小江戸川越一番街商店街)を北に抜けて、東側・右に曲がり川越市役所に向かう途中にある本町の長屋で開催されます。

1年に1日のみの開催。小江戸川越STYLEさんの記事などで開催状況などがわかります。

本町の長屋

【🏠 住所】
〒350-0062 埼玉県川越市元町1丁目12-2

【🚃 アクセス】
– 西武新宿線 本川越駅から徒歩20分弱
– JR/東武東上線 川越駅から徒歩30分程
– 東武バス 札の辻から徒歩1分

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つきぃもくん

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このサイトを運営している人:ここっぷ

川越の観光・食べ歩き・イベント・暮らし情報に特化した個人メディア「川越マガジン」の運営者。
東京都在住で、月に1回以上川越を訪れ、実際に体験・撮影した情報のみを元に記事を執筆しています。

2022年から取材・撮影・編集活動を開始。Instagram(@kokopp_kawagoe)では、フォロワー約8000人(2025年5月時点)に向けて川越の魅力を365日投稿中。
2024年から開始した川越マガジンでは取材・撮影から記事執筆、SNS運用、デザイン、マーケティングまですべて1人で担当。
実際に訪問・体験・撮影した一次情報の発信を大切にしています。

「読んだ人が川越に行きたくなる」をテーマに、地元の空気や人のあたたかさを感じられるような発信を心がけています。

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